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抵当権抹消の登記申請をしようとしたら、所有権登記名義人の住所が変更になっていたとき

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我が家の住宅ローンで金利が低かった方を完済したあと、金利が高かった方の住宅ローンを完済したときの話です。

1つ目の住宅ローン完済後数年の間に、土地と建物の地番変更の通知書が法務局や市役所からきました。我が家は3人の共有名義になっているのですが、そのうちの1人が住民票を変更してしまいました。

そのときの抵当権抹消の登記申請の方法を紹介します。

銀行から連絡があり、書類一式を送ってもらうところまでは一度目の抵当権抹消の登記申請のやり方と一緒です。

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土地と建物の地番変更について

土地と建物の地番変更の通知が法務局からきたときに、法務局に電話して住民票の住所変更をしないといけないのか聞くと、
・引越したわけじゃないから、住所変更の必要はない
・土地と建物を売買すること等があれば変更しなければいけない
・住宅ローンの抵当権抹消には今のままで問題なくできる
と教えてくれました。

住民票を変えると運転免許証、保険証、学校その他もろもろ全て変更しなければならず大変なので、私はそのままにしておくことにしました。

ところが、共有名義人の1人が住民票の住所変更をしていたので、抵当権抹消の登記申請の前に「所有権登記名義人住所変更」の登記申請をしないといけないことに、気がつきました。

土地と建物の権利者の住所が、違っているとダメなんですね。

住所変更した本人が法務局に行けないので、私が代理で「所有権登記名義人住所変更」の登記申請をおこないました。

1回目の法務局での登記相談と全部事項証明書

前回同様に管轄の法務局に登記相談の予約を入れ、委任状と登記申請書を印刷して持って行きました。
持ち物
・銀行からの書類全部
・筆記用具(鉛筆)
・委任状
・「所有権登記名義人住所変更」の登記申請書
・「抵当権抹消」の登記申請書

前回一度担当してもらった年配の男性相談員の方でした。ちょっと早口な方なので、ちゃんとメモろうと心の準備をします。

抵当権抹消の登記申請をしたいけれど、所有者の1人が住所変更したことを伝えます。少し金額が高いが、「全部事項証明書」(1通につき600円)を法務局窓口で取ってくることをすすめられました。

「全部事項証明書」には所在と地番や家屋番号が記載されているのですが、よく見ると住民票の住所と違ってました。登記申請書には所在と地番や家屋番号を書かなければいけないので「全部事項証明書」があると便利です。

我が家は土地が2つに分かれているので、土地2つ建物1つの3通必要でした。合計1,800円です。

全部事項証明書とは
過去の履歴など全てが表示されていて、以前の登記簿謄本と同じものだそうです。後で知ったのですが、これはオンラインで交付請求でき、手数料が安くなります。
・法務局窓口600円
・オンライン郵送受取500円
・オンライン法務局受取480円

「所有権登記名義人住所変更」の登記申請を出すには、市役所で住所変更した日付がわかる住民票を取るように言われました。

委任状の書き方、「所有権登記名義人住所変更」の登記申請書の書き方を聞き鉛筆でメモっていきます。

住所変更もあるし、1回で登記申請書を完成させるのは無理なんじゃないか?と言われましたが、相談時間内なので「抵当権抹消」の登記申請書の書き方も聞いてメモります。

「全部事項証明書」に不動産番号が書いてあって、それを登記申請書に書くと不動産の表示の一部が省略できることを教えてもらいました。1,800円の手数料払ってるからそこが少しだけお得なんだとか。

相談時間の30分が終了したので、次回の相談の予約をして帰りました。

登記申請書を作成する

市役所で住所変更した日付がわかる住民票を取ってもらい、委任状と登記申請書を作成します。

今回は法務局のホームページより登記申請書の様式をWordでダウンロードし、わかるところはWordで入力していくことにしました。漢字も数字も多いので訂正が簡単なのはとても楽です。

ボールペンで書いて間違うと、訂正印を押すにしてもテンション下がるので、パソコンで作成できるのはとても簡単なのでおすすめです。

よくわからないところ、不安なところは空白のままにしておいて、印刷しておきました。

2回目の法務局での登記相談と提出

同じ男性相談員のかたでした。

持ち物
・銀行からの書類全部
・筆記用具(鉛筆)
・委任状
・「所有権登記名義人住所変更」の登記申請書
・「抵当権抹消」の登記申請書
・全部事項証明書
・印鑑(認印)

登記申請書の空白部分を教えてもらいながら、記入していきます。記入もれがないか確認してもらい、収入印紙を3,000円分買いにいきました。

「所有権登記名義人住所変更」の登記申請の登録免許税は非課税でした。「抵当権抹消」の登記申請の登録免許税は土地2つ建物1つの合計3つで、3,000円でした。

印鑑を押し、それぞれの登記申請書と必要書類をホッチキスでとめて完成です。窓口に提出して、引き換えの紙をもらいました。

登記完了の連絡

登記完了の電話があったので、都合のいい時間に法務局に行きました。

持ち物
・引き換えの紙
・登記申請書に押した印鑑
・免許証や保険証などの本人確認ができるもの

法務局の受け取りの窓口で印鑑を押して、「所有権登記名義人住所変更」の登記完了証1枚と「抵当権抹消」の登記完了証2枚をもらいました。

「抵当権抹消」の登記完了証1枚は銀行に送って、「所有権登記名義人住所変更」と「抵当権抹消」の登記申請の両方が完了しました。

まとめ

・今回、重複地番解消のために地番変更になりました。住宅ローンの「抵当権抹消」の登記申請には住所変更する必要はなく、そのままで全く問題なくできます。

・「全部事項証明書」はオンライン法務局受取が安くて便利なので、先に申し込みしましょう。

登記申請にかかった費用

・「全部事項証明書」(1通につき600円)土地2通と建物1通で1,800円
・登録免許税(1つにつき1,000円)土地2と建物1で3,000円
合計4,800円でした。

「全部事項証明書」をオンライン法務局受取(1通につき480円)にしたら、さらに安くなりますね。

司法書士に頼むよりも約25,000円お得にできました。

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