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ふるさと納税で美味しかった返礼品、兵庫県洲本市寒ぶり半身フィーレ

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ふるさと納税おすすめの返戻品
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ふるさと納税ですごく美味しかった返礼品、また来年も納税したいと思ったおすすめの返礼品をご紹介します。

 

正直、届いてみるとあれれ?な返礼品もありますし、こんなの話が違~うってこともあるかもしれませんが、寄付ですからそこはおおらかな気持ちでいきましょう。

 

どんなものでもありがたく頂きますが、ここでは美味しかったもの、おすすめの返戻品だけを、厳選してご紹介いたします!

 

私は納税しておりませんので、ふるさと納税もできません。夫のふるさと納税分での感想です。

 

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兵庫県洲本市寒ぶり半身フィーレ

2018年分のふるさと納税になるように、年末の2018年12月21日に、10,000円を兵庫県洲本市に寄付しました。

 

返礼品は寒ぶり半身フィーレを選択(生・養殖・真空パック入り)、瀬戸内産の活じめで1.5㎏~1.8㎏です。

 

<ぶりの栄養ワンポイント>
青魚といえばイワシ、サンマ、サバなどが有名ですが、ぶりも立派な青魚です。青魚に含まれる人気の栄養素、DHAやEPAが入ったサプリメントなどもありますよね。
DHAやEPAは脳の成長にいい、血液がサラサラになるといわれる栄養素で、ぶりにも豊富に含まれています。魚の脂に多いので、旬の脂ののった寒ぶりをたくさんたべましょう。
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寒ブリが届いたのは2019年1月9日です。到着まで約20日でした。

 

冷蔵で午前中着指定で送ってくれました。箱の大きさは55㎝×25㎝×11㎝の立派な発泡スチロールです。

 

大きな半身のぶりが真空パックで入っています。ぶりの大きさは、45㎝×17㎝です。体重計で量ると、ちょうど1.5kgでした。とにかく大きいです。

 

ぶりの下には保冷剤の大と小が、入っていました。

 

出荷日は2019.1.8、生食時の消費期限は2019.1.10、加熱時の消費期限2019.1.11
となっていました。兵庫県から遠い場所でも、出荷から2日で受け取れば、刺身で食べられますね。

 

ぶりのさばき方レシピが入っているので、さっそく腹身を刺身にします。

 

普通の家庭用まな板と柳刃包丁で、皮引きまで何とかできました。さばいている最中から手がキラキラ、すごく脂がのっているのがわかります。

 

ぶりの刺身、ぶりトロの刺身の完成です。これでもまだ腹身の三分の一は残っています。背身は刺身、塩焼き、照り焼き、ぶりしゃぶに、カマや骨身はあら炊きにしたいと思います。

 

食べた感想

・刺身
わさびと刺身醤油でいただきました。最高に美味しい刺身です!脂のってます!おすすめです!臭みは全く感じませんでした。

 

・照り焼き
背中側でもとろとろのトロける食感です。ご飯に合います。

 

・ぶりしゃぶ
ポン酢でいただきました。表面のさっぱりした感じと、中心のジューシーな脂の感じが、最高でした。

 

・あら炊き
骨についた身も、皮についたぷるぷるコラーゲンも、残さず美味しくいただきました。

 

・づけ丼
刺身を醤油につけ、丼にしました。子供も大喜びでした。

骨皮付きの寒ぶり半身をさばけるのか?

1.5㎏以上ある大きな半身なので、見た目びっくりしました。普通のまな板に、ぎりぎり乗る大きさでした。

 

私は刺身包丁があったのでそれを使いましたが、普通の包丁でも切れます。包丁は良く研いで、切れ味鋭くすれば大丈夫です。中骨などの大きな骨はありませんが、カマ周辺の硬い骨が切りにくければ、キッチンバサミで切るとよいです。

 

皮を引くのが少し難しいですが、少々身がたくさん皮についても、あら炊きにすればいいと思って気にせずやりました。

 

塩焼きや、照り焼きなら皮つきでもいいので簡単です。量が多ときは冷凍して無駄なく使えます。

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総合評価

脂の乗った寒ぶりが大好きなので、美味しくて家族全員、大満足でした。おすすめの食べ方は刺身ですが、どんな調理方法でも全部美味しかったです。

 

寒ぶりを思いっきり食べたい人にはおすすめです。

 

調理が簡単な切り身のぶりも返戻品にありますが、大きな皮つきでも意外に何とかなります。ぶり好きな人は、この大きさに一度チャレンジする価値はあると思います。

 

美味しかったので、我が家は2019年2月に再度、こちらの寒ぶりにふるさと納税しました。寒ぶりなので冬限定、申し込みは2019年3月末までになっています。

 

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