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パートのおばちゃん(主婦)とうまく仕事をする10の方法。これからバイトデビューする高校生必読!

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人間関係
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パート主婦ナナです。

 

高校生になって初めてアルバイトをする人も多いと思います。

 

仕事をしてお金をもらえるという経験は、人間関係も含めて人生においてきっとプラスになるでしょう。

 

バイト先にきっと何人かいるパートのおばちゃん(主婦)と、うまく仕事ができ仲良くなれる方法を、現役パートのおばちゃんが教えます。

 

同じ働いてお金を稼ぐなら、人間関係も楽しくしたいですね。

 

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パートのおばちゃん(主婦)とうまく仕事をする10の方法

バイト先に多くのパートのおばちゃん(パート主婦ではなくあえておばちゃんと言いますね)がいる場合もあると思います。

 

パートのおばちゃんから高校生を見ると自分の息子や娘、もしくは孫みたいな気がしてしまうんです。バイトが初めての高校生、とくに高校1年生はついこの前まで中学生だったと思えばかわいいんですよね。

 

バイトデビューにこの職場を選んできたんだから、がんばるんだよという親心も芽生えるくらい。

 

初めてのバイトで、ドキドキして周りを見る余裕など最初はきっとないです。お金を稼ぐため、クセの強~いパートのおばちゃんがいても動じないように!

 

バイトデビューする前に、うまく仕事をする方法を頭の片隅に入れておくと、スムーズに仕事になじめます。

 

パートのおばちゃんたちとうまく仕事ができるようになったら、今後社会人になっていろんな人に出会っても、きっとどーんと構えていられますよ。あせらず一歩一歩前進していきましょう。

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あいさつ

本当、普通のことですがあいさつをしましょう。できてあたりまえなので、できないとそれだけでポイントマイナスなので気をつけてください。

 

学校の先生だと知らんぷりしてても、何も言われないかもしれませんが、仕事となるとそうはいきません。あいさつできないとあたりまえのこともできない?何を言ってもムダ?と思われかねません。

 

バイト先によって、最初のあいさつの言葉や言うタイミングは違うので教えてもらったら、言われた通りにやってみましょう。

 

初めは慣れない言葉に恥ずかしいかもしれないけど、勇気を出して言ってみると、パートのおばちゃんもあいさつを返してくれるはずですよ。

 

返事

おばちゃんに仕事を教えてもらうこともあるでしょう。これをやってねと仕事を頼まれることもあると思います。おばちゃんに何か言われたら「はい」や「わかりました」と返事をしましょうね。

 

こちらが話しかけても返事しない人、確実にいます。聞こえてないのか?それとも返事するのが恥ずかしいのか?と見てると言われた仕事はしてるので、聞こえてるんだなとわかるのですが。

 

聞こえてるなら返事しなさいよーと思われるので、元気よく返事してくださいね。

 

「はい、わかりました」と言ってくれるバイトの高校生、かわいいです。それだけでおばちゃんの心の中では、いい子よねあの子ってなります。

 

でも言われたこと教えられたことがわからないときは素直に「わかりません」って言ってくださいね。

 

会話はキャッチボールなので、投げられた言葉を受け取ったら相手に投げ返すだけ。返事は自分の意思表示なのです。

 

失敗したら謝る

仕事に慣れないときは失敗することもあるでしょう。失敗を注意されたら素直に「すみません」と謝ります。誰でも失敗はあるので、パートのおばちゃんも謝れば納得します。

 

仕事によってはうまくできないこともあるでしょうが「すみません。うまくできないので教えてください」と言えば大丈夫です。

 

もし、注意されたことが知らないことだったら「すみません、それは教えてもらってないです」とはっきり言えばいいです。

 

この世に、失敗しない人なんているでしょうか?誰でも失敗して、そこから正しいことを学んで成長していくはずです。謝る→失敗から学ぶの流れです。

 

笑顔

おばちゃん相手に面白くもないのに笑えないよと言われそうですが。あいさつや返事のときにニコニコしてるだけで、ほんわか癒されます。性別、年齢は関係なくニコニコ笑顔なだけでかわいく見えるから不思議です。

 

もし接客業なら最初は作り笑顔でもいいので、笑顔で接客することを心掛けてみましょう。お客さんからの評判もよくなりますよ。よく来るお客さんはいつも見るバイトの人の顔を覚えているものです。「笑顔が素敵だ」と覚えてもらえるようなると、声をかけてくれる気さくなお客さんもいます。

 

笑顔1つで、パートのおばちゃんだけでなく、お客さんにも自分の印象がよくなるなら、使わない手はないですよね。

 

暇になってすることがなくなったら、「何をすればいいですか?」と聞く

言われた仕事が終わったり、いつもしている仕事が終わって何もすることがなくなるときってあると思うんです。パートのおばちゃんに「何をすればいいですか?」と聞いてみてください。

 

パートのおばちゃんは長く働いている人が多いので、いつまでに何をするべきか仕事の流れをよく分かっています。聞かれたら「これをしてね」と教えてくれるでしょう。それだけでこの子はやる気があっていいねと、印象が格段によくなります。

 

パートのおばちゃんの上の人、正社員がいたらその人に聞くのも正解です。

 

正直、どうすればいいか聞いてくれる人のほうが、パートのおばちゃんも仕事を頼みやすいですし、コミュニケーションも取りやすいです。積極的に聞いてみましょう。

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仕事を見て学ぶ

何度か同じ仕事をするうち仕事に慣れ、パートのおばちゃんにも慣れるときがきます。そうなったらパートのおばちゃんがしていることを見て、同じ仕事でも効率のよい仕方や新しいことを自分から覚えましょう。

 

仕事内容にもよりますが、パートのおばちゃんは経験豊富なので、もっと早いやり方をしていたり、効率的に動いていたりします。

 

言葉では伝えきれないことを見て学びましょう。

 

接客だったら、お客さんに謝るときの姿勢や言い方、子どもへの対応の仕方などを見て覚えて、経験値を増やしてください。

 

人がしている仕事を見て学び、それを実践できるようになると、仕事に対してやりがいが出てどんどん楽しくなります。

 

パートのおばちゃんを○○さんと名前で呼ぶ

バイトに慣れてくると、パートのおばちゃんの顔と名前が一致してきます。わからないことを聞くときに「○○さん、これはどうすればいいですか?」と名前を呼んでから聞いてみてください。

 

私の場合ですが、こう聞かれたら優しく丁寧に教えてあげたくなりますね。

 

朝のあいさつで後ろから声をかけられて「○○さん、おはようございます」なんて言われた日には、パートのおばちゃんは「私の名前覚えてくれてたんだなぁ」と嬉しくなるでしょう。

 

パートのおばちゃんではなく「○○さん」という人として認められ、人間誰もが持っている承認欲求が満たされる感じです。

 

パートのおばちゃんもきっと○○さんと呼んでくれるようになるでしょう。

 

パートのおばちゃんの中に、あいさつしても返事をしてくれない人がもしいたら、そんなときは「○○さん、おはようございます」と名指しで言ってみましょう。もうこれで無視はできませんよね?

 

怒る、怖い、理不尽、自分だけにいろいろ言ってくるとき

私の周りのパートさんにも、実際います。

 

なんで、そんな言い方するのかなあと見ていると、パートのおばちゃんからすると、バイトの高校生は自分の子どもや孫のような感じなので、つい口調がきつくなるんじゃないかと思いました。

 

他の人には言わないことを、自分だけにいろいろ言ってくるパートのおばちゃんもいるでしょう。

 

自分のお母さんやお祖母ちゃんに怒られたときと、一緒の感情を持っていいですよ。心の中で「うるさーい!」と叫んでください。学校の先生に怒られたときと同じかなと思います。

 

文句を言いたいけどぐっと我慢して、面倒だけど大人な対応を少しずつ覚えて、スルースキルを身につけてください。

 

このような人のことは、反面教師にしましょう。

 

どうしても合わないパートのおばちゃんがいるとき

理不尽な人はどこにでもいますし、合わない人はパートのおばちゃんだけではないです。学校のクラスメイトなら同じ教室でも目を合わさず、しゃべらずということも可能だけど、バイト先だとそうもいきませんよね。

 

どうしても我慢できない、合わない人がいるときは、最終バイトを辞めてもいいと思います。高校生ならバイト先はいくらでもあります。やりたい大好きなバイトっていうわけじゃないなら、辞めて他を探すのも全然ありですよ。

 

ただし、新たなバイト先にどうしても合わないパートのおばちゃんが、絶対にいないとは限らないですけどね。

 

最近聞いた言葉でいいなと思ったのが

他人と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられる

という言葉です。相手が変わらないなら自分が変わってみて、それでも無理なら未来を変えるというのもありです。

 

バイトを辞めるとき

バイトを辞める気になったら、行くのも面倒だから連絡せずにバイトを休む人がいます。辞める連絡をせずに来なくなる場合もあります。

 

でも、会社からすると辞める意志を確認しないといけないので、一度は必ず電話などで連絡を取ります。行かなくなったから自然に辞められるということは、ほぼないでしょう。

 

面倒でも電話1本入れて辞めますと正社員に伝えてください。

 

面接してくれて採用してくれて、働く準備を全て整えてくれた人に、最後少しの恩返しと思って電話して欲しいです。

 

自分で電話できない、またはしたくないなら親に電話してもらってもいいですよ。まだ未成年なんだし、親が電話してくれると言うなら頼ってもいいと思います。電話連絡1つで、最後の印象が変わります。

 

高校生のバイト先だと、自転車で通える範囲にあると思います。あと何年かはその周辺で生活していくのだから、そのバイト先の人たちにいつ会わないとも限りませんから。

 

辞めるときは最低限の連絡だけはしましょう。

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まとめ

バイトをするうえで基本的なことから、パートのおばちゃんの対処法まで私が普段感じたことです。

 

人と人とのコミュニケーション不足で人間関係がうまくいったり、うまくいかなかったり。初めてのバイトで悩むこともあるかもしれませんが、誰もが多かれ少なかれ、いろんなストレスに日々直面しています。バイト仲間に話を聞いてもらったり、相談しながら、切り抜けましょう。

 

パートのおばちゃんが多い職場では、みんなと仲良くなることでバイト生活も充実したものになります。同じ働くなら人間関係で悩まずにいたいです。

 

パートのおばちゃんとうまく仕事をする10の方法
  • あいさつ
  • 返事
  • 失敗したら謝る
  • 笑顔
  • 暇になってすることがなくなったら、「何をすればいいですか?」と聞く
  • 仕事を見て学ぶ
  • ○○さんと名前で呼ぶ
  • 怒る、怖い、理不尽、自分だけにいろいろ言ってくるとき
  • どうしてもあわないパートのおばちゃんがいるとき
  • バイトを辞めるとき

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