スポンサーリンク

アンテナはアンテナ専門店へ

スポンサーリンク
家電
スポンサーリンク

毎月の固定費を減らすため、スカパーを解約することにしました。そこで問題なのがテレビ。いろいろなテレビの視聴方法があるなか、検討の結果屋根の上にアンテナを立てることになりました。

スポンサーリンク

見積もり

アンテナ設置はいくらかかるのか?とりあえず見積もりしてもらわないと想像もつきません。家が建つ地形、基地局からの距離などで受信状況は大きく変化するそうです。数メートル違うだけでもテレビがうまくうつらないこともあるので、専門家による下見は重要です。

大手電気店

大手電気店に行ったところ、アンテナ工事もしているということだったので、さっそく見積もりにきてもらいました。電気のことは電気店に頼めば何でも対応してくれるので、簡単です。

電気店より2人の工事担当者が来て家の外観を見て、屋根の上にアンテナを立てなくても、建物側面にボックスタイプのデザインアンテナを設置できますよとのことでした。

デザインアンテナの方が見た目もいいので、お願いしようと思ったのですが、お値段が高い。10万円越えでした。検討して連絡しますと伝え、保留に。

アンテナ工事専門店

アンテナ工事を専門にしている電気屋さんもあるので、ネットで調べた地域密着型のアンテナ工事専門店にも、見積もりを依頼することにしました。ホームページを見てみると、見積もりの際には受信状況を確認し、最適なアンテナを設置してくれるとのことでした。

見積もりに来たアンテナ屋さんは、2階の屋根まで届く長い棒に付いた機械で受信状況を確認してくれました。その結果家の側面では受信状況が悪くボックス型のデザインアンテナは設置できないとのことでした。

2階まで届く長いハシゴを持参してくれていたのでそれで屋根に上り、再度受信状況をみてもらうとそこなら大丈夫でした。

我が家はちょっとした小高い山の上に立っている団地です。ご近所の方にアンテナ状況を聞いてみたところ、電波が入りずらく通常より高さの高いアンテナをつけた方、豪雨になるとテレビのうつりが悪くなる方など。同じ団地内でも少しの地形の差で、受信状況が違うようでした。

アンテナ屋さんによると建物の方角や地形、基地局からの距離など様々な要因で受信状況が変化するので、受信状況を機械で測定してからでないと設置はできなと言っていました。

大手電気店からきた業者は受信状況を測定する機械を持っていませんでした。建物を見ただけで、デザインアンテナで大丈夫ですよと言っていましたが、アンテナ専門店の方との差に少し驚きました。

工事

アンテナ専門店の工事代金は10万円よりもお安く、さっそく工事を依頼しました。

工事完了後の対応

屋根の上の作業は見ることができませんでしたが、工事完了後の写真を撮ってくれていて受信状況や設置状況などすべて見せてもらえました。

屋根の作業が終わると、室内の作業です。テレビの設定をしてくれて、きれいにテレビが見えるようになりました。

コメント